アイリ、ユーミル 3

TurnScopeの管理人のYUKIです。
サイズデータを追加、雑感等を・・。

アイリさん
驚異の脱着ギミックですが、もともと豊満な胸部の持ち主だけに、着衣状態では、ファットな印象を受けてしまいます。
全体の品質はかなり高め、繊細な髪の毛の表現とかはかなり好みです。
また、靴の塗装の光沢、透明感は正直びっくりしました。
全体の配色や、透けストッキングはいい感じなのですが、キャストオフ後のどぎついピンクはちょっと微妙。
それを除外して、且つアピールポイントの胸部を生かしてバランスの良い感じにするには、上半身の半脱げぐらいで飾るのがベターでしょうか?
ただ、ねらったアングルだと、意外と腕やスカートがフォーカスポイントを隠したりします。
ユーミルさん
ピンクカラーの通常版に比べるとずっと好みの配色です。
ただ、台座の微妙なピンクパープル色が・・。
(サンプルは良かったので、これならアイリさんと同じ透明のほうが・・。)
 
アイリさんにくらべると、脱着ギミックはシンプル。
ポイントのショーツ部分は、流石に肉厚で隙間が出来る上に形状も今一歩。
脱げた状態は普通にすってんてんなので、最近の凝ったショーツ造形の方がエロス分は高めかと。
反面、特殊ギミックは置いて、普通のアイテムとしてみると一転してかなり好印象に。
シックなカラーのフリルなドレスに、凶悪デザインと強いカラーの斧、籠手、靴の組み合わせはかなり印象的です。
頭部造形は口元にややクセがあるのと、角度を選ぶきらいがあります。
総じて印象が強い子達ですが、いかんせん場所を食います。
アイリの高さ32cmはエグゼリカの公式(26cm)を凌ぐほど。
ユーミルさんは、斧の持ち方によっては幅が相当広がります。
ああ、これらが余裕で展示出来るケースが欲しいです。

【2008/07/06 12:19】